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7月1日よりミミオ図書館窓口開始いたします。_d0235511_0161395.jpg

以前、1度blogにてお知らせしましたが、次回の展示(絵本関連)に派生して、
ミミオ図書館の窓口となり被災地に送る絵本を、募集する事にいたしました。

寄贈する際には、絵本のエピソードを1つ書き込んでもらうことに
なります。
用紙はHasu no hana CAFEで用意をしておりますので、絵本片手に
是非いらしてください。


ミミオ図書館について
http://mizuma-art.co.jp/new/1301477523.php
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★絵本1冊につき、必ずエピソード1つを書き込み、絵本と共に送ってください。  エピソードの無いものは受付いたしません。また、量が多い場合は対応しかねますので、  必ずお電話で事前にご相談ください。
みなさんの大好きな絵本、心に残った絵本にエピソードを付け、ご寄贈ください。寄贈いただいた絵本は東北関東大震災被災地へ図書館として届けます。今すぐでなくとも、ずっと後で必要なものとして、『ミミオ図書館』を設立します。


寄贈いただいた絵本は館長が責任をもって被災地に届けます。今後、被災地の情報が次第にあきらかになり、人々の衣食住が見えてくる頃をめどに、先方の希望に沿う形で、この図書館が届けられ閲覧できるようなシステムをつくります。まずその第一歩として本日より収集を始め、図書館開架までの準備期間としてスタートとします。本は絵本のみを受け付けます。これは絵本かなあ?と迷った方は絵本窓口に相談ください。寄贈シートには寄贈者からのエピソードやメッセージを一言ご記入下さい。日付と震災からの日数は、私たちが日常を取り戻していく上で、忘れないための重要なカウントです。自分の本棚から選んだ一冊、新たに購入する一冊でもかまいません。その購買は全てにつながっていますから。以上、ミミオ図書館に賛同し寄贈したい!という方は、是非別紙の寄贈シートにご記入いただき、絵本窓口へ持ち込むか、もしくはお送りください。

私は絵本に随分お世話になりました。つらいとき寂しい時、多くの独りの時間を絵本と遊び、
楽しく過ごしました。海外絵本もたくさん読みました。字が読めなくとも、絵や色が異次元の扉を開きました。海外へも窓口をもうけ世界中から絵本を収集します。絵本は今すぐ役立つものでもなく、お腹が一杯になるものでもなく、また、誰かの換わりにもなりません。しかし、いつも側にいて、そしていつのまにか人間以外の不思議な友人のようになります。そして何よりも、絵本を読む想像力とは、恐ろしくも逞しい、生きるエネルギーを持っているのです。
              

平成23年3月29日 震災から18日め

ミミオ図書館館長 鴻池朋子
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# by hasunohanacafe | 2011-06-27 00:15 | 業務連絡
と、いうことでお知らせ済の方もいらっしゃるかも
しれませんが、好評につき山田秀寿展1週間の延長となりました。
つまり、2011年7月3日までです!

まだ見ていない!という方、是非いらしてください。

カフェの機能もすこしづつ充実してきております。
アイス珈琲やビールなんかも飲めるようになりました!

山田秀寿展1週間延長のお知らせ。_d0235511_235649100.jpg

photo by chululu

夜みるとこんな感じ。
山田秀寿展1週間延長のお知らせ。_d0235511_23573864.jpg

みんなお家に帰ろうよ。
山田秀寿展1週間延長のお知らせ。_d0235511_23581937.jpg

photo by hidetoshi yamada
# by hasunohanacafe | 2011-06-26 00:00 | 業務連絡
二笑亭というものを知らなかったのだけど、ある方のコメントにより
知りまして、、

wikipedia先生に聞いてみたら、こんなん建物。(下記参照)

「この建物は、閉鎖的で特異な外観を持ち、近所では「牢」「お化け屋敷」などと呼ばれていた。建物に興味を持った精神科医式場隆三郎は取壊し前に調査を行い、後に「二笑亭綺譚」(1938年、二笑亭に関するほぼ唯一の資料)としてまとめた。式場によれば次のような数々の奇妙な特色を持っている。
●敷地95.7坪に対し、建坪は約67坪(尺や間といった建物の単位に従っていない)
●木造2階建てにもかかわらず、物置と炊事場は鉄骨造
●正面二階の位置に配されたはめ殺しの大きなガラス窓三枚
●入り口に置かれた鉄製の半円形の雨よけ
●裏門に、出入りの邪魔になるように置かれた菱形の枠(◇の形)
●鉄棒をずらりと立てて作られた塀
●ガラス入りの節穴窓を空けた室内の壁
●和式洋式の風呂を隣に並べた和洋合体風呂
●屋根をこえてただ単に空に伸びたはしご
●傾いた違い棚
●土蔵の中の床から天井に伸びる昇れないはしご
●奥行きが異常に浅く使いようのない押入(家族の証言によれば、元は普通の押入だった。関東大震災後の区画整理計画を渡辺が拒み続け、建物の側面が強制取り壊しとなったことによる)
●中庭の離れに置かれ、扉が下半分しかない便所
●左右とも口を閉じた狛犬 など」

そんなわけで、気になっちゃって、気になっちゃって、
ついぞヤフオクで本を落札してみました。
そしたら、興味深いのなんのって。

暇だな、と思い読み始めちゃったらさあ大変。
全然暇じゃなかったし、やることが沢山あったのだ。

そして、焦って次回の展示DMについて考えていたら、もう3時を
まわっているし。
あーあ、だよ。まったく。

とりあえず、展示もそうだし、伸ばし伸ばしにしてる
ワインについても仕入れなくてはいけないし、色々プロジェクトを
まとめないといけないのであった。

さあ寝よっと。。。
# by hasunohanacafe | 2011-06-25 03:45 | 店長の戯言
ええ、店をつくるまではマメに改装記録をつけていたのに、
すっかりパッシオンを失ったのか?とお思いでしょうよ。

なぜってそれは、ログインIDを忘れてなかなかログインできず、
blogを書けなかったってのが正解です。

さて。
戯言っぽいことを書かなくては。

そうだ。まともな郵便受けがつきました。
ついこの間まで、段ボールにpostって書いて、
入り口に置いておいたのですが、A4サイズまですっぽり
入る、それなりな感じの悪くはないポストが設置されたのです。

店の手入れは、少しづつ続ける予定です。
オープンは、したものの暫定オープン。

趣味は?
って聞かれたら、店作り、と言おう。
# by hasunohanacafe | 2011-06-23 01:14 | 店長の戯言
Hasu no hana は珈琲が飲める「アートギャラリー」です。

●adress
146-0091
東京都大田区鵜の木1-11-7

open 12:00-19:00
last order 18:30
close 木曜日(その他不定休み有り)

●HP
http://hasucafe.petit.cc/